例年なら8月には新モデル発表を行っているON3P。
今年はまだ公式発表がありません。
2021/2022モデルについて現在(9/13)わかっていることを書いていきます。
※多少の憶測も含んでます。
目次
発表が遅れている理由
公式発表が遅れている理由は2つあるとON3Pは述べています。
まず1つにコロナの影響のためパーツサプライやとの取引が2ヶ月ほど遅れが出ている。
また、ON3Pとしては発表と発売開始を同時に行いたいスタンスらしいです。そのため、生産が字予想需要に間に合ってから発表したいみたいです。
2つ目に、現在移籍を発表したMagnusやAlexに注目が集まっており、同時期に発表することを避けている。
いつ発表される?
気になるのは正式に全ラインナップが発表されるのはいつ頃になるのか?
モデルによって発表が異なり随時発表される形になることも示唆されています。
パークスキーは10月頃。
Jeffereyやその他のスキーは今年末まで遅れる可能性あり。
ちなみに現在在庫で販売されている「CRUSHIN’ CANS」はMagnus102のグラフィック違いです。
現在推測されるラインナップ
今わかっているラインナップまだ公式発表前なので情報が間違っている可能性もあることご了承ください
またどんなグラフィックになるかは発表されてからのお楽しみとなります。
パークスキー
Mango 90,100,110
(20/21は Magnus 92,102)
Magnusの移籍によりMangoモデルになることが予想される。
今までの2つの幅から3つの幅のラインナップに変更される。
ここ1〜2年前よりMagnus112が試作されMagnusも112のモデルに試乗していたそうです。
フリースタイル
Jeffrey 96,102,110,118
(20/21は Jeffrey 96,102,108,116)
昨年モデルに比べ110,118は2mmのワイド化に至った事によりパウダーでの感触が改善されている。幅は少し増えたものの、重さは昨年モデルよりわずかに軽くなっている。
フリーライド
Woodsman 96,102,110
昨年モデルに比べ推奨マウント位置を後方にずらし更にコアの設計を変更したことにより、板を踏んでいるときの操作性を上げ、減速時や曲がる際にはよりゆったりとしたフィーリングに改善。
Wrenegade 102Ti
ツアー
Billy Goat 110,118
今年のモデルは純粋にパウダーでの性能にメーカーとして再度焦点が当てられ、サイズレンジやロッカー形状、チップ形状、板の幅がアップデートされた。118mmの幅。推奨マウント位置を後方にずらしより板の先端の操作感がました。またテールのロッカーをほんの少しへらすことにより滑りの安定感とランディングでの安定感がました。チップの形状の変更と合わさることにより過去最高にパウダーを楽しめるBilly Goatに仕上がっている。
パウダー
Cease & Desist
女性向け
Jessie 96,102
Mera 102
ジュニア向け
Charlie Murphy
Billi Goat やWoodsmanには別途ツアーモデルが設けてあり、ソール素材やエッジ素材をより薄い素材を使うなどし軽量さている。(これは去年から引き続き)