今回は筆者が持っている板の内の一本 ON3P Magnus102 Custom を紹介いたします。Kartel96のレビューはこちら
ON3P の板はこれが2本目で、一本目Kartel96のレビューはこちら
ON3P はカスタムスキーも作っており、各モデルをベースにトップシート・ベースのデザイン・サイドウォールの色・柔らかさ等を好きなように組合わせることができる。
私が選んだ組み合わせはMagnus102 をベースにトップシートを黒地の白ウルフ、グリーンサイドウォール、柔らかめだ。
みんなと違うデザインが欲しいがカスタムは高くて厳しいという方は、カスタムデザインの在庫販売もしているため随時チェックしてみるとよい
かっこよすぎる。自分で選んだ組み合わせだから、とても愛着が湧く。リフト乗りながら、自分の板を見ていつもニヤニヤしている笑。
これがMagnus102のノーマルデザインと形状、詳しい詳細はEVOのページが詳しく書いてある。
ベースであるMagnus102は ON3PライダーのMagnus Granerのシグネイチャーモデルとなっている。Magnusのシグネイチャートリックであるノーズバター系の技とこのMagnusシリーズの板は本当に相性が良い
またアンダーフットも102mmとファットスキーの部類に入るためパウダーでも十分に浮遊しパウダースキーとしても使える。私はよく、午前中にパウダーを楽しんで、午後からはパークでガッツリ遊ぶってときにはこの板を使っています。
- パーク ◎
- パウダー ◎
- 整地 △(パークデチューン済みのため) エッジをそのまま残せば◯
- ガリガリ整地 ☓ (パークデチューンをしなければ△)
またON3Pの板はロッカーがとても深く入っており、それを生かした変わった滑りができ本当に滑っていて楽しい。
この動きなんかはON3Pの板の特性があって、あんななに軽やかできるんだと思う。
ON3Pのライダーはみんなスタイルがあり独創的でカッコイイ滑りをするのでぜひチェックしてほしい。日本人のライダーもいる
ON3Pのスキーヤー同士には謎のつながりがあり、ON3Pの板を見ると隣に置く習性があるようだ笑
保証もしっかりしており、ここまでガッツリ折れても、保証で新しいペアが送られてきました。このシーズンは3回も板を折ってしまったので、私に原因がありそう笑
全く同じカスタム内容で保証されました。保証が手厚いと、次もこのメーカーの板を購入しようと思いますよね。
以上 Magnus102のカスタムでした。 ON3Pの板はマジで楽しいからみんなも乗るべし!!